インタビュー

Interview

1963年生まれの58歳。
この道19年のベテラン所長。
バイクをこよなく愛する。

山梶 幸一

取締役営業部長 兼 前橋営業所所長 2002年入社

この業界に入ったきっかけは?

39歳の時の転職なんですけど、それまで営業だったんです。長年の営業職に疲れていた頃でもあったので、ドライバーになれば自分完結型というか、自分のことさえしっかりやっていれば自由だ!と憧れてこの業界に入りました。

入社して一番驚いたことは?

群馬から千葉への配達の仕事があって、助手で乗り込んだ時です。高速道路を使わずに下道で行ったことに衝撃を受けました。お客さんから高速代が出ないからという理由で、行きも帰りも、下道だったんです。かつては、荷主さんの立場が絶対でしたから、こういうことは当たり前でしたね。

今は、改善されているものですか?

法が整備されて規制されたり、現場の声が世間に届きやすくなって大きく改善されています。所長というのは営業的な動きもするのですが、荷主さんから高速代を頂く交渉もしていまして、ドライバーに「高速使っていいよ!」と言うと彼らはすごく喜びますね。拘束時間を考え、高速道路を使わせて欲しいと伝えるとどの荷主さんも理解を示してくれるようになりました。

この仕事の喜びや達成感は?

もっぱらバイクでツーリングです。ドライバーの自由さに憧れて入社したのに、配車係や所長になるとドライバー全員もお客さんも見ないといけませんし、かつての営業と変わらない日々になったわけで、気持ちの切り替えが難しいんです。バイクは、そんな日常から離れると言うか、無になれる時間を確保できる貴重な発散法です。

これからどんな仕事をしたいですか?

長く働けるように職場環境を少しでも良くすることです。それはそのまま人材の流動性を低くすることにもつながると思うんです。そして、二番手、三番手を育てることが今の目標です。仕事の判断ができるように権限を与えて、次を担っていけるような人材を育てていきたいですね。